映画感想:『きみに読む物語』

ニック・カサベテス監督がベストセラーを実母ジーナ・ローランズ出演で映画化。
療養施設で暮らす初老の女性は記憶を失っていたが、ひとりの男性が彼女を訪れて、ある物語を読んで聞かせる。
それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった…。

ようやっと先週観に行ってきました。
(未だにレディスデーなんかだとこの作品満席近い状態になってますよね。)
うーん、アメリカ版『セカチュー』とか言われているらしいのですが、セカチューで泣けなかった私にとって、やはりこの作品でもほとんど涙する事が出来なかったです(^^;)
展開的にベタなのは仕方ないと思いますが。。。
(あと似たような作品と言えば、『アイリス』とかもありましたね。こちらでは私恥ずかしくなるほど劇場で泣き腫らした経験あり)
若い二人(ノアとアリー)どちらにも思い入れが出来にくかったのが理由かなぁ。
アリー役のレイチェル・マクアダムスの笑い声(及び口元)が下品で、良家のお嬢様って感じもしなかったし。
逆に年老いた二人(ジーナ・ローランズとジェームズ・ガーナー)の演技は絶品でした。
ここでは泣きましたよ、私(爆)

以下、若干ネタばれ。
ただ上記とは別にね、私もいつかアリーと同様になった際にダンナがちゃんと世話してくれるかなぁ…なんて現実問題として考えてしまった訳ですよ。
(実際ボケた祖母の姿とかも見ているし)
そしたら単純に物語の世界に浸れなくなってしまったんです。
実際さぁ、金持ってなきゃあんな設備の良い介護施設に入居することさえ出来ないんだし。

それとも私、実は自身も気がつかないシビアなリアリストなんでしょうか?(笑)
そんなつもりは全くないのですがねぇ。。。


…にしてもエンドロール後のケミストリーのコメント、いらなかったと思うのは私だけ??(爆)
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こんにちわ!
私もケミストリーのコメントはいらないと思いました(笑)
物語+エンドロールにひたれれば十分です。

映画って自分の状況と、主人公の状況を比べてしまいますよね。
私だったらこうする!とか。
だから人によって感想も違うのかなぁ

こんにちわ!

映画の感想…その時のコンディションでも違ったりしますし、日や時間を置いてみると自分の環境も変わっていたりして、また感じ方も随分違ったりするものですよね。
今回、私の心は大分現実的になっていたのかしらん(笑)
また機会を改めて、この作品は楽しんでみたいと思います。

…にしても、あの白鳥の池怖すぎ!!

はじめまして。
「きみよむ」最高!何も情報をインプットしないで、先入観なしで見て欲しい映画です。愛する人と生きていく尊さを考えさせられます。ここ数年の中でダントツに泣ける映画です。(つづきは⇒http://blog.goo.ne.jp/irene0061/

あいりーん様>はじめまして。コメント有難うございます。

純愛ブームといわれている中でも、久々の王道的な作品でしたよね。
(お約束的なシーンも盛り沢山でしたし)
ただ私には全部では勿論ありませんが、部分的にはちょっと苦手な感じでもあったり…(^^;)

動員がまだそこそこあるという所からも、いま世の中ではこういった単純で普遍的なテーマの作品が求められる時期なのかも知れませんね。

どうも、こんばんは!いきなりで目一杯お世話になっております。
あ、これですよね、安心してTBさせていただきました。当方はヒンシュク者ですから(苦笑)
あれ?あの池って白鳥でしたっけ、もう何がなんだかわからなくなってきたぞー(苦笑)冒頭も鳥が乱舞しておりましな~~素晴らしい映像、景色でしたね~CGの!
結構性格悪いモンで、皮肉で書いたつもりがなんだか真に受けていただいて、当方はやっぱりこーゆー、イカンだったのはアップしないようにしようと思ったデス。だけどね~サム・シェパード出るし、なんてね。
お騒がせした上に、TBまで頂戴して、お手数おかけしました。有難うございます。

どうもどうも・・・大統領の理髪師、楽しみにしています!あ、そ・・・そ、オーシャンもですが(苦笑)
目一杯、ホントですね~心の狭~~~い当方ですが、広いお気持ちにすがって参りましたよ~。有難うございます!ホント、嬉しいッ!
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